受入企業情報

グロースハックの第一人者になる!アプリ・ウェブ改善のプロフェッショナル候補を募集!
株式会社pLucky
2015/05/28 更新
グロースハックでアプリ・ウェブ改善のNo.1を目指す、4人目の創業メンバー求む!
新規サービスの正式リリースまでを一緒に駆け抜けるインターン募集!上場企業からスタートアップまでありとあらゆるアプリ・ウェブサービスの現状分析・施策立案を行うサービス「Logbook」事業の立ち上げ・拡大を通じて、”誰もがグロースハッカーになれるサービスを創る”、ビジョンをともに実現させましょう!

募集要項

■ハッカーの時代?アプリ・ウェブにおけるマーケティングの新しい潮流

ハッカー(Hacker)という言葉にどういう印象をお持ちですか?日本の日常シーンでは犯罪と結び付けられ、否定的に利用されることが多いこの言葉ですが、実はIT業界では全く異なった文脈で利用されます。ハッカーは「卓越した技術と知識を持ち、他者には思いつかない方法で問題を解決する者」といったようなニュアンスで、尊敬や憧れをもって語られます。そして、彼らの利用する技術のことをハック(Hack)と呼びます。
2014年の日本IT市場で最も流行した言葉の一つに「グロースハッカー」という言葉があります。グロース(Growth)とハッカー(Hacker)を合わせたもので、2010年頃にシリコンバレーで生まれた比較的新しい概念です。ここでいうグロースは、サービスの成長のことを指します。諸説はありますが、グロースハッカーは「サービス成長について卓越した技術や知識を持ち、他者には思いつかない方法で問題を解決する者」と言えるでしょう。

何故いまそのグロースハッカーが注目されているのか。それは、サービスの成長にはこれまでの広告キャンペーンやSEO等の「サービス外」のプロモーションを中心としたマーケティング施策だけではなく、サービスの機能追加や改善・ユーザーインタフェースの修正などといった「サービス内」の施策こそが重要だという考えに、業界が全体的に転換しつつあるからです。これはFacebookなど著名サービスの成長過程を見ても頷ける動きです。多くのアプリ・ウェブサービスが乱立する今こそ、既存の枠に囚われただ広告キャンペーンをうつなどではなく、サービスの中から本質的な成長に向けた施策を考えられる人材「グロースハッカー」が求められているのです。


■誰でもグロースハッカーになれる!そんな夢のようなサービスを作る!

そんな中でpLucky社が仕掛けるのは「Logbook」というサービスです。Google Analytics等同様アプリ・ウェブサイト分析ツールに分類される「Logbook」は、アプリやウェブサイトからデータを収集し、それらのアプリやウェブサイトの担当者が見やすい形にして情報を表示します。データの分析というのはグロースハッカーにとって最も重要な作業であり、近年この分析ツール市場は競争が激化しています。

では何故「Logbook」という新しいツールが必要なのか?それは「誰もがグロースハッカーを必要としているが、誰もがグロースハッカーであるという訳ではない」という実情があるからです。既存の多くの分析ツールは「グロースハッカーならば」使いこなすことができるでしょう。ですが、そうでない人にとっての分析ツールはただの数字が羅列されている難解なツールに成り下がってしまいます。Google Analyticsに代表される初心者向けツールでさえ、一度導入しても運用の仕方が分からず、サービス改善が進まないことも少なくありません。そんな状況を打破するのが、「Logbook」です。

「Logbook」は幾つかの質問に答えるだけで、後は自動でサービスの課題発見から施策提案まで行います。つまりグロースハックの知識が全く無くても、担当者は表示される提案施策を見て選ぶだけで、グロースハッカーのようにサービス改善プロセスを回すことができるのです。これは他社の分析ツールではまず不可能なことであり、サービス成長に特化した分析のフレームワークAARRR(Acquistion:獲得、Activation:活性化、Retention:継続、Referral:紹介、Revenue:収益化)を活用することでpLucky社はこれを実現しています。

まだアルファ版であり、これから正式サービスリリースに向けて機能の改善等が進められている段階ですが、既に利用ユーザー数が300を超えていることや、2015年に入ってアドウェイズ社、グローバル・ブレイン社からの資金調達に成功していることなどから業界の期待度が高いことが分かります。「誰もがグロースハッカーを必要としているが、誰もがグロースハッカーであるという訳ではない」という状況を、「誰もがグロースハッカーを必要としているからこそ、誰もがグロースハッカーになれる」という状況に変える―それが「Logbook」の目指すものです。


■Webサービスの完成形を創る、創業メンバー募集!成長するサービスの改善プロセスを知り尽くせ!
複数のベンチャーキャピタルからの出資を受け、「Logbook」はこれからが立ち上がりのフェーズ。インターン生のミッションは、4人目の創業メンバーとしてサービスの完成形を創ることです。正式リリースに向けたプロダクトの作りこみ、現在導入中の企業へのコンサルティング、新規のスマホサービス運営者の獲得など、チャレンジングな機会にあふれています。サービスを立ち上げることももちろん大変なプロセスですが、ユーザーに最も支持されるWebサービスへと進化を遂げられるかの勝負の年です。インターン生には中心的な推進力となり、サービスの根幹を形成、事業発展を担う、創業メンバーとしての活躍を期待します!

林社長は、9月末までに「Logbook」を継続利用している新規のアクティブユーザーを200に伸ばすという目標を掲げており、その目標達成を担います。具体的には、「Logbook」のターゲットとなるユーザーへのアプローチ方法の確立から、導入企業へのWebコンサルティングを通じて「Logbook」の完成形に必要な仕組みを洗い出し、サービスの作りこみに挑戦してもらいます。「Logbook」は、上場企業からスタートアップまで、業種問わず幅広いユーザーが利用しているため、様々な企業規模、サービスフェーズの改善を経験できます。将来、起業やWebサービス立ち上げを志す人にとっては、”成長するサービス運営のイロハ”をすべて吸収できるチャンスです。 
現在、pluckyは社員3名。林社長は、GPS技術を活用したAR(拡張現実)の先がけとなった頓智ドット社が開発したiPhone、Android向けのアプリ「セカイカメラ」のサービス成長を支えた方です。林社長のもとで、数百社にわたるスマホサービスの分析・コンサルティングの経験、ユーザー数獲得、コンバージョン率を高める経験を通じて、”誰もがグロースハッカーになれるサービスを創る”、そんなビジョンを一緒に実現していく仲間の挑戦をお待ちしています!

▲皆さんに関わって頂くサービス「Logbook」です。

▲オフィス風景です。

期待する成果 「Logbook」の新規クライアント200社を獲得し、その200社へのサービス提供、コンサルティングを通じて、「Logbook」の機能改善・サービス設計・新機能の企画立案などを行い、多くのユーザーにサービス提供できる完成形を創りだすこと
仕事内容

●「Logbook」をスマホ領域No.1改善ツールに成長させるための業務全般

1)新規クライアント200社獲得を目的としターゲットへのアプローチ方法の確立
アクティブユーザー200に向け、クライアント獲得を担います。クライアントへのアプローチ手法に決まりはありません。大企業からスタートアップ企業まで、「Logbook」のターゲットとなる、「自分たちのスマホサイトのコンバージョン率をあげたい」「自分たちのUIに課題を感じている」「何が課題か分からないけど、何とかしたい」と考えている企業に対して、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディアマーケティング、メデイアタイアップ、セミナー企画など、様々な、営業・マーケティング戦略を立案、実行し、200社獲得を実現します。

2)導入企業へのコンサルティング、「Logbook」の機能改善・サービス設計・新機能の企画立案
サービス課題特定~解決策の提示までをLogbookサービス上で完結させるという目標に向け、実際に導入企業へのWebコンサルティング業務も担ってもらいます。コンサルティングで得られたユーザーからのフィードバックをもとに、どのような機能があればLogbook上でユーザーの課題解決ができるかを考え、サービス企画、完成形を生み出すことに挑戦してもらいます!

得られる経験 ・創業メンバーとして、サービスの価値創造の中核を担う経験
・Webサービス改善のプロフェッショナル、林社長のもとで働く経験
・会社の事業成長に直結するミッションに向き合い成果を出す経験
・世の中に正式リリースされる前のサービスの立ち上げ、企画に携わる経験
・新規サービス設計、企画フェーズに携わる経験
・スマートフォン領域のアプリ改善というまだ未着手の市場を開拓する経験
対象となる人 ●将来、スマホやWebサービスの領域で起業や新規事業立ち上げを目指している人
●スマホのアプリをダウンロードして、利用してみるのが好きな人
●将来的に、自分でスマホアプリやWEBサイトを立ち上げてみたいと考えている人
●まだ、世の中に正式リリースされる前のサービスの立ち上げに関心がある人
●新規サービス設計、企画フェーズに携わる経験をしたい人
●コンサルティング的センスを身に付けたい人
●専門知識やスキルがないと使えないものに疑問を感じたことのある人
事前課題 ●課題1.
アプリの改善サイクルについて、流れと各段階での注意点についてまとめてください。
(形式自由)
●課題2.
「AARRR」について説明してください。(形式自由)
●課題3.
最近アプリをリリースした(もしくはもうすぐする)人・会社100件の連絡先を得るにはどうすればいいか考え、まとめてください。(形式自由)
期間 6か月以上
勤務条件 ◎学期中:平日週3日以上(応相談)
◎休暇中:原則フルタイム勤務
勤務地 渋谷
活動支援金 あり

受入団体紹介

より良いサービスがたくさんある社会を実現する。

pLucky という社名は、 People + Lucky で「人を幸せにする」という意味と、英語の「勇気を持って果敢に進む」という元来の意味を掛け合わせ、「お客様の幸せのために果敢にチャレンジする」という思いを込めています。

データが上手く取れない…データはあるけど効果的な施策に繋げられない…
そんな方のために我々はソリューションを用意しています。

誰でも簡単にサービス改善をはじめられるLogbook
ユーザを行動によって分類しその定着を計測することで高度な検証ができるSLASH-7
お客様にあった改善ソリューションをご提供します。

▲現在の社員は林社長(写真中央)含め社員3名。4人目の創業メンバーとしての参画をお待ちしています!

株式会社pLucky
■事業内容:
Webアプリ・サービス分析ソリューションを開発・提供
■設立:平成23年11月24日
■代表者:林 宜宏
■従業員数:3名
■資本金:ー
■売上高:ー
■HP:http://www.p-lucky.net/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

KKDと戦っています。誰もが改善プロセスのプロフェッショナルになれる世界のために!

KKDと決別できれば、もっといい世界に、もっと楽しい世界になるはずなんです。

「KKD」という言葉をご存知でしょうか?「勘・経験・度胸」の頭文字をとったものです。驚くべきことに、現在の世界ではインターネットサービスの多くが担当者個人のKKDに基いてそのサービス改善を行っています。

しかし、KKDによる改善には致命的な弱点があります。それはその判断を他者が理解し、再現することが非常に困難であるということ。よって客観的なチェックが難しく、ただ単純に失敗しやすいばかりか、失敗を繰り返しやすくなってしまいます。

ではどうすればよいのか?まず最初に仮説を立案し、それをデータにより検証。その結果に基づき、判断を行う。科学の基礎とも言える手法です。これならば担当者以外でも精査が可能であり、上手くいった場合はその再現が容易となります。

一見当たり前にも見えるそんなプロセスですが、仮説立案や検証に関する知識が不足していたり、かかる手間を無駄なものと感じてしまったりなどで、実際に活用できているところはごく一握りになってしまっているというのが現状です。

我々のミッションは、この知識や手間にあたる部分を我々の開発するシステムで肩代わりすること。そして、世界中の誰もがKKDに頼らない形で適切に、かつ簡単に改善プロセスを回せるようにすることです。

とても困難なミッションです。
しかし、取り組む価値があるミッションであることもまた、間違いありません。

インターネットサービスはスマートフォン/アプリの普及に伴い、増加の一途を辿っています。IoTのトレンドも、その流れを加速させるでしょう。私たちの世界は、もはやインターネットサービスなしには語ることができないところまできています。

そして、それらインターネットサービスはネットに繋がっている以上、改善が可能なのです。いえ、改善しなくてはなりません。多くの人が自分のアイディアを簡単に形にできる時代だからこそ、埋没しないために改善プロセスを回すことがとても大切なのです。

きっと今まででも「アイディアは面白いんだけど…」と言われて埋もれていったサービスがたくさんあるでしょう。もしも、誰もが簡単にサービスをしっかりと改善できるようになれば、きっと世界はもっといいサービス、面白いサービスに溢れるようになるはずです。
そんな世界を一緒に作ってくれる仲間を私たちは探しています。
あらゆることを素直に吸収でき、先入観にとらわれず、新鮮な見方ができる人材に期待しています。まだ3人しかいないチームなので、責任も重くなりますが、経営情報を含めてほぼ全ての情報を共有してチームの一員として動いてもらいます。ぜひ力を貸してください。

▲Webサービス改善のプロフェッショナルである林社長から盗めることは無限大です。

代表取締役CEO /  林 宜宏
株式会社pLucky代表。京大法学部卒業。小学生の時よりプログラミングに触れており、ビジネス経験を積むためにネットエイジ社へ参画。その後、GPS技術を活用したAR(拡張現実)の先がけとなった頓智ドット社が開発したiPhone、Android向けのアプリ「セカイカメラ」のサービスの指標作り、改善業務を通じてサービス成長に貢献。2011年に創業。

■スタッフ/インターンの一言

ETIC.の担当スタッフから一言

本プログラムへの参加に関心がある方は、まずはインターンシップ活用セミナーにご参加ください。

(過去にインターンシップ活用セミナーに参加したことが
ある方は個別キャリアコーチングにご参加ください。)

参加者満足度98%の名物セミナー・インターンシップ活用セミナーの詳細はこちら(参加無料)