受入企業情報

フードデリバリー市場で、NO.1をとる!
株式会社ダイナプティコ(マイ食)
2015/03/18 更新
IT×食でフードデリバリーの新たなマーケットを切り拓く、3人目の創業メンバー募集!
マイ食では、立ち上がったばかりの「マイ食」の中心的な推進力となり、サービスの事業拡大・発展を担う、3人目の創業メンバーを募集!「IT×食」「フードデリバリー」という市場でNO1をとる経験をしたい方、お待ちしています!

募集要項

■急成長するフードデリバリー市場で勝負!
2014年に入り日本で、ネットを使ったフードデリバリー市場が一気に盛り上がりを見せていることをご存知ですか?
米国では、1年程前から、6ドルの弁当を配達するY Combinator出身の「SpoonRocket」や同じくY Combinator出身でローカルレストランの食材を取り扱う「Doordash」、500 Startups出身で社員向けにランチを提供している企業にケータリングサービスを行う「chewse」などが代表例となっています。DoorDashに関しては、2013年9月にKhosla VenturesやCharles River Venturesなどいわゆる“トップティア”のベンチャーキャピタル(VC)からの資金調達に成功しています。米国ではピザなどの宅配はこれまで一部あったものの、飲食店が自身で配達機能を持っているケースはあまり多くなかったため、配達をスタートアップ側が担うことでフードデリバリー分野はこれから本格的に立ち上がっていくと見られています。
韓国のフードデリバリー産業は米国や日本以上に生活インフラとして浸透しており、12兆ウォン(約1.2兆円)の市場規模を誇ります。この巨大市場のIT化はPCに先んじてスマートフォンから始まり、韓国最大のフードデリバリーアプリである「配達の民族」は市場シェア60%、合計ダウンロード数は1000万件を達成しており、現在はテレビCMを展開することでよりマス層へのリーチを狙っています。日本同様、中国においても店舗側で料理を配達する文化があるため、出前館型のビジネスモデルはニーズが強く、現在大手となっているのは2009年に設立された「饿了么」。中国12都市で展開しており、登録店舗は約2万店舗、年間交易額は6億元(約100億円)となっています。インドネシアはジャカルタなど都市部で特に渋滞が多く外食に時間がかかることもあるため、フードデリバリーが比較的利用されています。KFC、Pizza Hut、Domino Pizzaなどをはじめとして飲食店側で配達機能を持っていたり、オフィスで掃除や雑務を担うオフィスボーイに依頼しテイクアウトを行ったりすることもあり、現在、東南アジア圏に事業展開するFoodPandaや、ローカル企業の「Klik Eat」(夢の街創造委員会が出資)などがサービスを展開しています。
日本では、今までも出前という文化はありましたが、出前をIT化したフードデリバリー市場が伸びています。今までは、「出前館」や法人弁当ニーズを捉えた「ごちクル」が多くのユーザーを獲得していましたが、2014年に入り、外出する手間を省くオフィス設置型のサービス「 オフィスおかん」や、米国のトレンドに合わせ「○分以内」で個人に配達するファストデリバリー型のサービス、Yahoo!ショッピング「すぐつく」などが増加しています。
そんな急成長中のマーケットで、圧倒的NO1を獲ろうとしているのが、ダイナプティコが仕掛ける「マイ食」です。

■ダイナプティコが仕掛ける「マイ食」とは?
マイ食の強みであり、他のフードデリバリーとの最大の違いは、24時間注文が可能であること、成功報酬型のフードデリバリーサービスであること、また、クレジットカード決済機能もサポートしており、高い機器の導入は必要ないことなどにあります。特に、成功報酬型であるということは、マイ食が他に追随を許さない部分です。
今、日本で主流のデリバリー注文サイトは、飲食店やレストランから、掲載のための登録手数料や年間掲載料などを徴収するビジネスモデルがほとんどです。そのため、飲食店やレストランは、手数料を上乗せした料金で、フードを提供する場合が多く、ユーザーからすると、本来の値段より割高になってしまいます。一方、マイ食は、完全成功報酬型でのサービスを実現しているので、ユーザにとってもお手頃な価格で、サービスが利用できます。
注文がどの程度あるかわからない最初の段階で、手数料や登録料を払わなければいけないという飲食店の不安を取り除くサービスを実現しているのです。
また、皆さんも、マイ食を使ってみると、一目瞭然だと思いますが、マイ食のシンプルで簡単で、感覚でぱっと使いこなせるインターフェースとユーザビリティは、他のフードデリバリーのサイトと比べると圧倒的に使いやすいと支持を獲得しています。それは、共同代表の二人がエンジニア出身の起業家だからこそ実現できる、マイ食の強みとなっています。

■フードデリバリー市場で、NO.1をとる!
今回、マイ食では、立ち上がったばかりの「マイ食」の中心的な推進力となり、サービスの事業拡大・発展を担う、3人目の創業メンバーを募集します!マイ食に登録してくれるレストラン・飲食店の開拓営業と他地域展開、マイ食のユーザーを増やすためのコンテンツマーケティング・インバウンドマーケティングを担うインターン生を募集します!ITスタートスタートアップがまだあまり進出していない、「IT×食」「フードデリバリー」という市場でNO1をとる経験をしたい方、お待ちしています!

▲なんといっても、シンプルで簡単で、ユーザビリティに徹底的にこだわって作られたマイ食のインターフェース。

▲ダイナプティコは、共同創業者の等々力さんとオーラさんが、2人ともエンジニア出身という、今のITスタートアップ界では珍しい、技術者ベンチャーです。しかし、だからこそ、マイ食は、他社の追随を許さない技術力で、システム開発を実現し、非常にシンプルで使いやすいサービスを実現しています。

期待する成果 まだ、立ち上がったばかりの「マイ食」の中心的な推進力となり、サービスの事業拡大・発展を担うこと
仕事内容

●マイ食に登録してくれるレストラン・飲食店の開拓営業と他地域展開
●マイ食のユーザーを増やすためのコンテンツマーケティング・インバウンドマーケティング

●マイ食に登録してくれるレストラン・飲食店の開拓営業と他地域展開
STEP1:営業マンとして一人前になる
まずは、営業マンとして、一人前になることが求められます。レストラン・飲食店の営業先をリストアップし、アポイントを取り、相手のニーズをヒアリングし、提案し、契約をとるという一連の営業を、1人でできるようになることが期待されています。マイ食の営業は、会社の名前でも肩書でもなく、自分のコミュニケーションと商品という武器だけで、勝負しなければいけない環境、且つテレアポだけではなく、契約までがインターン生に任される環境なので、「本物の営業力」をつけたい方にとっては、もってこいの環境だと思います!

STEP2:営業マンとして、NO1の売り上げをあげる
ダイナプティコはまだ3人の会社です。あなたの売り上げが会社の売り上げに直結するスタートアップの環境の中で、誰よりも営業成績をあげる、トップセールスマンとしての活躍が期待されています。

STEP3:他地域展開を担う!
マイ食のサービスは、まだ、東京が中心ですが、今後、他地域にも展開予定です。他地域の可能性を探り、東京以外の他地域にもマイ食を展開できるかどうかはあなた次第です!まだ、ゼロの土地に、ゼロからサービスを広げていく面白さは何物にも代えがたい醍醐味があるでしょう。

●マイ食のユーザーを増やすためのコンテンツマーケティング・インバウンドマーケティング
マイ食は、出前館や楽天デリバリーなどのサービスと比べると、認知度は低く、まだまだこれからのサービスです。ブログ記事の執筆、facebookマーケティング、ツイッターマーケティングなどを通して、ユーザーを増やすためのコンテンツマーケティング・インバウンドマーケティングを担います!

例:マイ食ブログ:https://www.maishoku.com/blog/

得られる経験 ・まだ、ITスタートスタートアップが進出していない、「IT×食」「フードデリバリー」という市場でNO1をとる経験
・まだ、共同創業者2名というスタートアップの中で、3人目、4人目の創業メンバーとして、事業を創り上げ、大きくしていく経験
・会社の肩書や会社の名前に頼らない、「自分」と「商品力」という武器だけで、テレアポから訪問、提案、契約までの一気通貫した営業をする経験
対象となる人 ・IT×食というテーマ、食のWEBサービスに関心がある人
・会社の肩書や会社の名前に頼らない、「自分」と「商品力」での営業で勝負したい人
・将来の起業を見据え、経営の基礎となる、営業力を身に着けたい人
・食に関するコンテンツマーケティングやインバウンドマーケティングに関心がある人
事前課題 「あなたがマイ食の予算を1000万円握っていたとした場合、会社を効率的に大きくするために何をしますか?」

*形式・分量は自由です。
期間 6か月以上
勤務条件 学期中:平日週3日程度
休暇中:原則、平日週5日フルタイム
勤務時間:10:00~21:00の間で応相談
勤務地 渋谷駅または六本木駅徒歩10分
活動支援金 あり

受入団体紹介

「食」に対する楽しみや感動、また時間を有効に使える喜びなど提供します。

私たちの目的は単純です。みなさんに「食」に対する楽しみや感動、また時間を有効に使える喜びなど提供することです。我々の意味する「食」の提供は調理する人、そして注文する人に向けられています。マイ食ではオフィスや家、外食する人たちに楽しく利用していただくことを真の目的としサービス向上を図っていきます。私達はテレビ局で有名人が食べている美味しいお弁当屋さんや、パーティーで使われる有名ハンバーガー店を中心に集めています。私達のサイトではきっと美味しい料理にであえるはずです。その他、24時間注文機能やグループオーダー機能,外国語対応を備え皆様が楽しく便利に注文できるよう励んでいます。 マイ食は皆さんと共に進化しています。マイ食について不満や改善点があればすぐにご連絡をください。どんな些細な相談でも全力で解決します!

▲等々力代表が、「働きやすさ」にこだわった、広くて素敵なオフィスです。

株式会社ダイナプティコ(マイ食)
■事業内容:
WEBサービス「マイ食」の運営
■設立:2012年
■代表者:等々力 康弘
■従業員数:2名
■資本金:-
■売上高:-
■HP:https://www.maishoku.com/ja/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

私が大学4年の時、高校時代の友人達が私にこう言いました。
「高校時代が一番頭良かったし、大学時代と比べて何にも成長してないわ」
当時、私はこの言葉に愕然としたのを覚えています。

私は理系大学出身でプログラマーですが、理系出身者は毎日勉強が大変で徹夜続きの数カ月は珍しくありません。毎日寝れないため非常に辛いのですが、その分、終わった後は実に清々しく、「こんな辛い時間を過ごしたんだから他の人たちに負けるわけがない!」という自信に溢れましたし、技術者としての成長を感じることが出来ました。
私の友人達の発言は、成長を日々感じている自分の中ではとても衝撃的だったのです。酷く言えば、大学4年間を無駄に浪費してしまったことを、非常に哀れに感じました。

私は、皆さんには達成感や成長を感じる学生生活を過ごして欲しい、私の友人達のようになって欲しくないと考えています。
彼らが「成長」を感じられなかったのは学業に目的を見いだせずに勉強を疎かにしていた事もそうですが、居酒屋などの単一な4年間のアルバイト生活により、生活がパターン化し、他の経験を4年間で殆ど獲得出来ないことにありました。

皆さんが将来に向けて今足りないのは「経験値」であることを強く自覚して下さい。意識している人はもっと強く、危機感を持つほど考えて下さい。
良い経験は往々にして自信をつけ、迷いを取り払います。どんなに頭のいい人でも経験不足で誤った道に行くことや、判断ミスを起こします。良い経験は自分の行くべき道ややるべきことを明確にしてくれます。

学生時代は時間がたくさんある時期です。その時間は自分の経験を培うこと、勉強のために「投資」をすべきです。
海外旅行や色々な仕事を体験する、ビジネス書を読む、資格をとる、など何でもいいと思います。ベンチャー企業では1にも2にもとにかく「成長」が大事ですが、それはみなさんも同じなはずです。皆さんは自身の成長にフォーカスすべきです。
今回、みなさんはどこかの企業でインターン生として働くことになるとは思いますが、自分の経験値獲得のために会社をとことん利用してやる、こうした気概を以って取り組んでください。

▲共同創業者の等々力さんとオーラさん。

代表取締役 /  等々力 康弘
1984年生まれ。法政大学大学院情報科学研究科卒。
学部時代は法政大学発ベンチャーのDMP社、大学院時代は東京大学発ベンチャーとなる株式会社モルフォ(モルフォ)でインターンを経験後、株式会社モルフォに2009年入社。同社では主に画像向けのアルゴリズムの研究開発に従事。顔認識で国際特許取得1件取得。またその他画像認識系のアルゴリズムに2件の特許に関わった。
2012年、株式会社ダイナプティコ設立

■スタッフ/インターンの一言

ETIC.の担当スタッフから一言

本プログラムへの参加に関心がある方は、まずはインターンシップ活用セミナーにご参加ください。

(過去にインターンシップ活用セミナーに参加したことが
ある方は個別キャリアコーチングにご参加ください。)

参加者満足度98%の名物セミナー・インターンシップ活用セミナーの詳細はこちら(参加無料)