受入企業情報

日本企業のマーケティング手法に革新を。”見つけてもらう”コンテンツマーケティングを広めるマーケター求む!
株式会社イノーバ(Innova, Inc.)
2015/05/28 更新
良い製品・良い技術に、世界レベルのマーケティングを結びつける事で、日本企業に革新を起こす!WEBマーケティングのプロフェッショナルの右腕募集!
コンテンツマーケティングという最先端のマーケティング手法を用いて、マーケティング後進国日本のマーケティングに革新を起こす仲間を募集!WEBマーケティングのプロフェッショナルの右腕として、マーケティング戦略立案から実行までを担うパートナーを募集!

募集要項

■今、マーケターの注目を集めている「コンテンツマーケティング」とは何か?

皆さんは、コンテンツマーケティングという言葉を耳にしたことはありますか?コンテンツマーケティングとは、商品を売り込むのではなく、「顧客が求める有益な情報を発信・蓄積することで、関心を持つ潜在顧客に見つけてもらう」ことを可能にする最先端のマーケティング手法です。アメリカでは既に、9割以上の企業が導入をしている手法で、具体的にはWebメディアやブログ、動画などを作成し、企業が顧客とコンテンツを通じて対話し、質の良い顧客を育てる、「本質的な」手法として注目を集めています。例えば、米コカ・コーラ社は、「Coca-Cola Journey」というウェブメディアを立ち上げ、「コカ・コーラを飲もう!」という売り込みの内容ではなく、ブランドに関するコンテンツとライフスタイルや文化に関連するコンテンツの半分ずつの構成にしました。200本の記事を公開した結果、1300万人の訪問者を獲得し、今までアプローチ出来なかったターゲット世代をメイン読者化することに成功。従来の広告手法ではなし得なかった劇的な成果を上げています。

そもそも、日本はアメリカに比べマーケティング後進国と言われており、いまだに「訪問販売」「電話のセールス」「ダイレクトメール」など商品を売り込むことを目的とした、従来のプッシュ型マーケティングが未だ根強く残っています。この手法はもちろん、マスメディアを使った広告の効果も目に見えて低下しています。その理由に、インターネットの浸透とスマートフォンに代表されるデバイスの普及があげられます。流通する情報量は爆発的に増え、人々による「検索」という行為が日常化し、購買プロセスは買い手主導に変化してきました。それとともに、人々が広告というプッシュ型のアプローチを”ノイズ”として意図的に遮断するようになりました。今後、スマートフォンの普及が益々進む中で、マス広告はもちろんWeb広告なども見てもらえなくなり、従来型のプッシュマーケティングは効果のない手法として認識されていく日も近いはずです。

こうした背景もあり、いま、継続的に顧客にとって有益なコンテンツを発信することで、消費者と長期的に関係を構築することのできる「コンテンツマーケティング」へ期待を寄せ、取り組み始める日本企業が非常に増えています。


■日本企業のマーケティング手法に革新を起こすイノーバ
優れた商品・サービスを持つすべての日本企業が世界中から顧客を獲得できる世界を目指す。

そんな中、業界を先駆け、「コンテンツマーケティング」を日本に広め、従来のマーケティング手法に革新を起こすために創業したイノーバ。2010年の創業以来、コンテンツマーケティングへの注目度の高まりとともに、導入企業数も120社を超えるほどへと急成長しています。また、イノーバのクライアントは、大企業からベンチャー企業まで多種多様。コンテンツマーケティングは、多額の広告予算を割けない企業も取り組むことが可能という特徴を持っています。そのため、良い商品やサービスを消費者に届けたいと思っている企業にとって、広告予算の規模に関わらず、顧客との良好な関係性を築くことを可能にし、旧来のマーケティング構造に革新を起こせる可能性を秘めています。宗像社長の想いとしても、優れた技術・商品・サービスを持つ日本企業が、正しくマーケティングに取り組み、世界中から新しい顧客を獲得、ビジネスを成長させる世界観を実現したいという強い思いを持っており、急成長を続ける現在も、自社のコンテンツマーケティングを日々実践することで、常に最新のマーケティング支援を提供できるようにしたいというポリシーを大切にしています。


■「従来のマーケティング手法に革新を起こす!」イノーバのミッション実現の加速を担うマーケター求ム!

イノーバが提唱してきたコンテンツマーケティングという手法が注目を浴びるようになったいま、今後もイノーバがコンテンツマーケティング市場を牽引し、「より多くの日本企業のマーケティングに革新を起こす」というミッション実現を加速させるマーケティング担当のインターン生を募集します!現状、社内のマーケティング担当はフルタイムの社員2名のみ。「マーケティングに革新を起こす」イノーバのマーケターとして、当然業務は幅広く、責任も重大です。自社ブログメディアのコンテンツ制作、海外最新情報のリサーチに始まり、興味を持った顧客を集客するセミナーの実施運営、顕在顧客への育成を目的としたインサイドセールス業務など、日本にコンテンツマーケティングを浸透させるというミッション実現に向けた、マーケティング戦略の企画立案・実行を担います。日本のマーケティングの在り方に一石を投じ、日本の優れた商品、サービスを世の中に広めることに関心がある人をお待ちしています!

▲最先端マーケティングに取り組む企業が集まるイベントに出展した時の様子です。

▲イノーバ社に関心を持った顧客に対して、コンテンツマーケティングやイノーバの事業の説明をしています。

期待する成果 イノーバのマーケティングの一連の流れを体感し、クライアント獲得のためのマーケティング戦略立案、実行までを推進すること
仕事内容

●マーケティング戦略立案・実行

1)イノーバのオウンドメディア上でのコンテンツ制作
まずは、イノーバの自社メディアでのコンテンツを自ら執筆していただきます。宗像社長自らも執筆をされるメディア執筆を通じて、イノーバの潜在顧客のターゲット像を知り、ターゲットに刺さるコンテンツのリサーチ、ターゲット分析に基づいたコンテンツ制作、効果測定、仮説検証までの一連の流れをお任せします。宗像社長やイノーバが蓄積をしてきたコンテンツマーケティングノウハウを自らに叩き込みましょう!
語学が得意な方には、海外のマーケティング最新事例などをリサーチ、英文の翻訳、実際の記事執筆までをお願いすることも想定しています。

2)企業向けセミナー企画立案、運営
自社のマーケティング戦略に課題や問題意識を持っている企業を集めたセミナーの運営を担当していただきます。
良い商品やサービスを持っている企業向けにイノーバのコンテンツマーケティングの手法をセプレゼンテーションし、クライアント獲得につなげます。リアルな顧客の声を聴きながら、マーケティング戦略をブラッシュアップできる貴重な機会です。

3)インサイドセールス
皆さんが作成したブログコンテンツやセミナーを通じて興味をもった顧客から、繋がる見込顧客や商談を発掘することを目的に、Webからの問い合わせに対応し、電話やメールを通じて顕在ニーズを持つ顧客へと育成していく手法です。顧客の課題やニーズをヒアリングし、必要な情報を提供することで、売り込まずに顧客との接点を維持し、具体的な商談につなげることを目標にします。自分が実施したセールスによってイノーバの売上に直接的に貢献できるチャレンジングなミッションです。

得られる経験 ・コンテンツマーケティングという手法を通じて、日本企業のマーケティング手法に変革を起こす経験
・マーケティングプロフェッショナル企業でのマーケティングを担う経験
・会社の事業成長に直結するミッションに向き合い成果を出す経験
対象となる人 ●宗像社長のビジョンに共感できる人
●WEBマーケティングに関心がある人
●価値のある商品、サービスを持つ日本企業のマーケティング支援に興味を持てる人
●情報格差や伝え方の問題で、良い商品が顧客に支持されないことへの問題意識を持ったことのある人
●文章作成に抵抗のない人
事前課題 ●事前課題内容
 1)コンテンツマーケティングが必要とされる理由はなんでしょうか。
 (400-600文字)
 2)BtoBのマーケティング施策にはどのようなものがあるでしょうか。
   また、その中で自分が魅力的だと思うものをあげその理由を述べてください(字数無制限)

成果物については形式を問いません。

・課題図書
 ーエピック・コンテンツマーケティング
 ー商品を売るな
期間 6か月以上
勤務条件 ◎学期中:平日週3日以上(応相談)
◎休暇中:原則フルタイム勤務
【勤務時間】
9時30分~18時30分
勤務地 後楽園駅
活動支援金 あり

受入団体紹介

コンテンツマーケティング、WEBマーケティングで中小企業・ベンチャー企業を支援!~日本の中小企業が持っている良い製品・良い技術に、世界レベルのマーケティングを結びつける事で、日本ブランドを復活させる~

■マーケティングを革新する

社名である“innova”とは、フランス語でイノベーション(革新)のこと。私たちイノーバが革新するのは「マーケティング」です。
これまで日本企業は、優れた技術や世界に誇れるサービスを持ちながらも、「マーケティング不在」により、十分な市場が獲得できていませんでした。とくに中小企業は「広告宣伝にお金をかけられない」「新たな販路開拓に手が回らない」といった理由で、マーケティングは自社には縁がないと考えがちでした。
しかし、マーケティングとは、限られたお金でどのお客様に対して訴求していくかを決めること。したがって、予算が限られる企業ほど、実はマーケティングが不可欠なのです。
インターネットがなかった時代には、お客様に知ってもらう手段として、広告やダイレクトメールなどが一般的でした。これらはコストがかかる割に、訴求したいお客様にたどりつく確率が低い手段でした。ところが、ウェブ検索やソーシャルメディアが世界中に普及した現在、企業の側から一方的に宣伝するのでなく、お客様の側から見つけてもらうことが可能になっています。

■コンテンツマーケティングでビジネスの成長を支援

イノーバは、「コンテンツマーケティング」という最新のウェブマーケティング・サービスを提供し、企業のデジタルマーケティング全般をサポートします。想定顧客が興味を持ちそうなコンテンツをウェブ上に継続的に出していくことにより、顧客のほうから見つけてもらう。それによりイノーバは、日本企業が世界中から新しい顧客を獲得し、ビジネスを成長させるのを支援していきます。
かつては、海外ビジネスを行うのは、一部の大手メーカーや商社に限られていました。ところが今は違います。会社の規模が小さくても、海外でのビジネス経験がなくても、誰でもインターネットを通じて、世界中を相手にビジネスをすることができます。その際に大事なことは、優れた技術・商品・サービスを、正しくマーケティングすること。

イノーバは、このようなクライアントの課題を一緒に解決していきたいと考えています。私たちは、コンテンツマーケティングを梃子として、日本の企業の競争力強化・グローバル化をサポートしていきます。

▲会社の近くでお花見をしている風景です。

株式会社イノーバ(Innova, Inc.)
■事業内容:
・WEBマーケティングコンサルティング
・経営コンサルティング
・システム開発
■設立:平成22年6月28日
■代表者:宗像淳
■従業員数:30名
■資本金:―
■売上高:―
■HP:http://innova-jp.com/company/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

「コンテンツマーケティング」というSNSを中心とした新しいマーケティングで、中小企業の成長を加速させたい

僕が、イノーバを創業したのは、日本の現状に疑問を感じ、それを自ら解決しようと思ったからです。

日本の成長を支えてきた大企業が次々と業績を悪化させる中、日本にある無数の中小企業が次の成長エンジンにならなくてはいけない。「コンテンツマーケティング」というSNSを中心とした新しいマーケティングで、中小企業の成長を加速させたい、そう思ったからです。

僕は、富士通でIT分野の海外営業を10年経験し、前職のトーチライトでは、米国のSNSベンチャーとの提携を成功させました。その僕が常々思うのは、日本人は自己アピールが苦手だという事。良い物を作っていれば売れると思っている。もの作り偏重でマーケティングを軽視している。これは島国社会で培われた自己満足的な思い込みで、グローバルな世界では全く通用しない。マーケティングができない会社は、世界に存在しないも同じなのです。

ましてや、今や世界がインターネットで一つになる時代。ソーシャルメディアを通じて、世界中は一つになりつつあります。Facebookの会員数は12億人で、LinkedInの会員数は2億人になりました。

今までは、海外でビジネスを行うのは、一部の大手メーカーや商社に限られていました。 ところが今は違う。 会社の規模が小さくても、海外でのビジネス経験がなくても、だれでもインターネットを通じて、世界中を相手にビジネスをする事が出来るのです。Tokyo Otaku ModeのFacebookページは、世界中で1200万人の会員を獲得し、アメリカのベンチャーキャピタルから出資を得ています。

僕がイノーバを通じて実現したい事、それは、優れた製品やサービスを持つ会社を、最先端のマーケティングで支援する事。自分が過去に培ってきた海外ビジネスとマーケティングを体系化・仕組み化し、出来るだけ多くの会社に使ってもらう事なのです。そして、日本の中小企業が世界で活躍する世界を作りだすのです。

そして、このビジョンを実現するための仲間を探しています。学歴や経験は一切問わない。僕が、みんなに期待するのは、デジタルメディアに関する感性と、圧倒的な学習スピード。そして、ベンチャーが直面する数多くの困難を乗り越えられる、粘り強さ。

世の中には2種類の人が居ます。ベンチャー向きの人と大企業向きの人。ベンチャー向きの人は、現状に疑問を感じ、それを解決すべく自ら行動できる人。大企業向きの人は、組織プレーが好きで、与えられた課題を解決する事に喜びを感じる。さて、あなたはどっちのタイプでしょうか?

僕はもともと富士通という大企業に入りましたが、楽天など2回の転職を経て2年前に起業しました。社員数で見ると、14万人→2000人→4人→起業という流れです。不思議な事に、僕は、社員数が少ない会社ほど仕事が面白いし、やりがいがあると感じた。ベンチャーでは、逃げる事も隠れる事も出来ない。責任は非常に重たい。でも、その代わり圧倒的なやりがいを感じる事が出来る。こんなに楽しい事無いです。

さあ、僕と一緒に日本を変えていきませんか?

▲海外のマーケティング事例にも精通し、マーケティングのプロフェッショナルである宗像社長から盗めることは無限大です。

代表取締役社長 /  宗像淳
(株)イノーバ代表。東大文学部卒。富士通に勤務後、ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBAを取得。楽天、トーチライトにて、ECやソーシャルメディアの事業の立上げを経験。イノーバでは、海外ノウハウに基づき、コンテンツマーケティングのサービスを提供。イノーバ・ブログにて、海外の最新マーケティングノウハウを紹介中。

■スタッフ/インターンの一言

ETIC.の担当スタッフから一言

■事前に調べておこう
●株式会社イノーバ http://innova-jp.com/
●株式会社イノーバ・ブログ
http://innova-jp.com/media/

●ETIC.のイノーバ社・募集要項
http://www.etic.jp/archives/8021

●宗像社長のインタビュー記事
http://president.jp/articles/-/9475
http://biz.bcnranking.jp/article/interview/face/1501/150122_138555.html
http://www.advertimes.com/20150217/article182978/

●宗像社長著の本
http://book-smart.jp/10150/

本プログラムへの参加に関心がある方は、まずはインターンシップ活用セミナーにご参加ください。

(過去にインターンシップ活用セミナーに参加したことが
ある方は個別キャリアコーチングにご参加ください。)

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