NPO法人シブヤ大学
2010/07/27更新
シブヤの街がキャンパスになる

毎月第3土曜日はシブヤ大学の日。地域とつながる新しい学びのカタチ。
地域密着型の生涯学習ネットワークとして、 地域の資源を最大限に活かした、学びの場づくりを通じ、まちに生きる人々の豊かな生活と、地域社会のコミュニティビルディングに貢献します。

■ 募集要項

 
 
 

シブヤ大学は、渋谷のまち全体を大学の「キャンパス」に見立てることでメディア化し、まちに関わるすべての層が参加できる「授業」を出会いの場として、課題や志を持った市民・企業・行政のネットワークづくりを行います。
こうした「地域密着型の生涯学習」の場づくりを通じた「新しい地域コミュニティ」創出によって、地域の活性や様々な地域課題の解決を行います。

■具体的な事業内容:

1.地域資源を繋げるネットワークづくり
 地域資源を発掘・活用・マッチングできるプラットフォームとして、まちに関わる様々な人材によるネットワーク型の組織を編成。企業・行政・市民の三ヶ所からのサポートを得る運営体制によって授業料を無料にすることで、既存の地域コミュニティがアプローチできていなかった若者を中心とした幅広い世代を巻き込み、人材と情報が持続的に集まる仕組みを構築します。

2.地域資源を可視化するための街のメディア化
 まちに存在している地域資源を可視する装置としてWebサイトを運営し、まちの情報を集積。メディアとして地域の情報発信を行います。

3.地域資源同士を繋げる「授業」の実施
「授業」はテーマや課題を共有する場であり、共に学ぶという体験を分かち合う場。そのような場を共有することで、「地縁」だけではなく「テーマや課題への興味や志向性」でつながる、市民同士・市民と企業・市民と行政の新しい関係づくりに貢献します。
 また、授業内容のクオリティを担保しつつ、まちに関わる市民・企業・行政の誰もが講師として授業を開催できるように、授業企画のエキスパートとなる「授業コーディネーター」を育成し、授業の企画運営のサポートにあたります。

4.「授業」を通じて生まれたコミュニティのステップアップ支援
 授業という「出会い」「体験の共有」をきっかけに、新たな地域コミュニティとしてゼミ・サークルといった市民活動を創出、その活動を支援します。

期待する成果: 昨年度、シブヤ大学の授業に申込んだ方が12,156名、うち授業に参加できた方は3,879名。倍率3倍以上。、、すなわち、シブヤ大学の課題は 「授業が足らないこと」なんです。

いま、もっと授業を増やすために、こんなこと↓を考えています。
【中長期的な活動に向けた安定的な収入の開発】
 ・寄付・会費収入を増やす施策(サービスの受益者を増やす施策)
 ・ステークホルダーとの密なコミュニケーション施策
【資金調達チャネル強化】
 ・授業協賛を"取りに行く"施策
【運営体制の整備】
 ・バックヤード業務の体系化〜効率化施策
このあたりの仕組みづくりから実行まで、一緒に担ってみませんか?
募集の背景: おもに20〜30代の方が学びにきているシブヤ大学ですが、実際の大学生がインターン生として学びに来ても面白んじゃないかと。
仕事内容:
シブヤ大学の"主人公"を増やす。
シブヤ大学の専任スタッフは、実は学長の左京ただひとり。
では、シブヤ大学がどのように運営されているかというと、本業でのクリエイティブや営業のスキルを活かして授業企画や資金調達を各自の仕事として担うパートナースタッフや、主に授業当日の運営を担うボランティアスタッフなど、役割も関わり方も異なるさまざまなスタッフによる「ネットワーク型」の組織で運営しています。
そして、各プロジェクトを進めていく上で大切にしているのは「やりたい」と手を上げた人の意志。
シブヤ大学では、より"汗をかいた"人が主人公であって欲しいし、誰でも何人でもが主人公になれる場でありたい。

こうした「多様性」と「主体性」を活かせる場であるために、"縁の下"でプロジェクトマネジメントとバックアップを担うのが、シブヤ大学の事務局です。
ネットワーク型組織のバックオフィスに前例はあまりありません。なので、常に知恵と想像力で工夫の連続です。
日々現れる、未解決の課題を解決する仕組みづくりと実行を一緒に行いましょう。

■STEP1 (1ヶ月目)
・事務局の通常業務を担当しつつ、シブヤ大学への理解深化と、主に事務フローの課題抽出をお願いします。

■STEP2 (2ヶ月〜)
・シブヤ大学の抱える課題を順次ミッションとして渡すので、「いつまでに、どうやって進めるか」を設計し、実行してください。
 宣言してもらった完了のタイミングにミーティングの場を設けて、フィードバックします。
 随時相談に乗りますが、自分の力で課題が解決できるまでやりきってみてください。

■STEP3 (5ヶ月?〜)
・その他、シブヤ大学をしっかり理解した上で、チャレンジしたいことがあれば、提案歓迎します。
得られる経験: ・仮説思考&目的志向での、課題解決
・さまざまな対象・状況でのコミュニケーション
対象となる人: ・好奇心旺盛な人
・ネットワーク型の組織や働き方に興味が強い人
・丁寧なコミュニケーションが取れる人
事前課題: ・シブヤ大学に関するテキスト(本でも、雑誌でも、Webでも何でもいいです)を読んで、「自分にとってシブヤ大学のここが面白い」をまとめてきてください。形式は自由です。ただ、参照したテキスト(書名やURL)の一覧も併記してください。
・シブヤ大学のWebサイトを読みこんで来てください。面接の際、いくつか質問をします。(インターン中は問合せ対応業務もお願いする予定です)
期間: 6ヶ月(それ以上も歓迎)。8月からのスタートを想定しています。
勤務条件: 【勤務頻度】
◎学期中:週3日程度
◎休暇中:フルタイム
【勤務時間】
10時〜18時
勤務地: 渋谷駅より徒歩8分
活動支援金: なし
■ 受入団体紹介
 
NPO法人シブヤ大学
■事業内容: ・地域資源を繋げるネットワークづくり
・地域資源を可視化するための街のメディア化
・地域資源同士を繋げる「授業」の実施
・「授業」を通じて生まれたコミュニティのステップアップ支援
■設立: 平成18年9月7日
■代表者: 代表理事/左京泰明
■従業員数: 専任1名
■資本金: -
■売上高: -
■会社HP: http://www.shibuya-univ.net/
 

「街がまるごとキャンパス」 × 「誰でも先生、誰でも生徒」

シブヤ大学には、校舎がありません。
シブヤ大学には、入試も授業料もありません。
シブヤ大学の生徒は、このまちで働く人、住んでいる人、遊びに来る人、老若男女さまざまです。
シブヤ大学の授業は例えば、シブヤに合うビールをつくったり、明治神宮で禊をしたり、恵比寿に100人合唱団をつくったり、表参道の裏道を探索したり。
ビールが好き、日本文化が気になる、歌いたい、まちをもっと知りたい。
シブヤ大学に集まるのは、お金でも、立場でも、年齢でもなく、学びたい興味で引き寄せられた人々です。
同じ興味の人々が集まって学ぶ。集まって話す。集まって何かをはじめる。
そんなコミュニティって面白くないですか?

■経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ
 
ディレクター / 授業コーディネーター / 榎本 善晃
早稲田大学第二文学部卒。在学中は表現・芸術系を専修し、コミュニケーションもろもろを学ぶ。大学卒業後、教育サービス業にてサービスマネジメント・商品企画マーケティング・SPの経験を経て、友人たちと有限会社テトルクリエイティブを創業。テトルの仕事としては「広告のノウハウでNPO・NGOの見え方を変える」クリエイティブや、「消費と社会や環境への取り組みとが手をとる」CSR企画、「世の中の"納得いかない"を解決する、世界をデザインする人たち」へのインタビューWebマガジン [Whose real is it?] 企画運営など。その後、日々の生活にもっとコミュニケーションの仕組みと仕掛けを巻き起こしたいと思い立ち、2009年よりシブヤ大学に参画。ディレクション、授業企画統括、事務局マネジメントなどを担当。
 

やりたいことをやってる人たちが増えたら、きっともっと世の中面白いはず。

大学って、何とはなしにもぐってみた授業が一生ものの学びになったり、昨日まで赤の他人だった人と生涯の友だちになったり、自分の""嗅覚""をたよりにちょっと動いてみただけで、本当に色んな""出会い""に溢れていた想い出があります。
シブヤ大学は「まちが大学のキャンパスだったら、、」と毎月第3土曜日に渋谷のいたる所で授業を行っています。
やりたいことは、まちにあるヒト・モノ・コト・バショを活かして学びの場をつくり、似た感覚や境遇、共通言語を持つ人同士が""授業""というリアルな場に集まることで、新たな人のつながり+αが生まれるプラットフォームをつくること。
シブヤ大学での""出会い""をきっかけに、やりたいことをやって自分の人生を楽しむ人が増えたら、なんだか世の中、もっと面白そうじゃないですか?
マイナスな状況をゼロにすることももちろん大切。でも、プラスを増やすことでできることや見えることってたくさんあるはず。
まちですれ違う人たちが、しかめっ面じゃなくて、みんな楽しそうに歩いてたりすると素敵だなあ。

ETIC.の担当スタッフから一言
( 細田 )

事前に調べておこう:
※本プロジェクトは内閣府・地域社会雇用創造事業交付金事業の採択を受けた「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト」の一環として運営されています。
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