株式会社オリザ
2010/08/19更新
新規事業のビジネスモデル構築

農業界に風穴をあける新規事業の立ち上げに挑戦
オリザが開始した高品質野菜の契約栽培事業の立ち上げに挑戦してみませんか?企画開発、営業・広報活動、契約書・収支計画の作成、ビジネスモデルを描き実践するプロジェクトです。

■ 募集要項
立派に育ったミニトマト。この高品質ミニトマトを複数の農家が協力して生産していくことで数量・品質の安定したブランド構築を目指します。
 
 
農業は人手がいる仕事。オリザの呼びかけで仲間が集まって助け合って作業をすることもあります。  

特徴1:Business×Farm ―ビジネスモデルを構築―
農家との契約から始まり、オリザが利益を獲得するまでのビジネスの中には、多くの人が関係して様々な取り組みを行います。野菜は種をまくだけで収穫できるわけではありません。栽培方法しかり、品質基準・検査体制の確立から出荷の形態、配送方法まで決める必要があります。商品を売るには営業・広報活動が必要です。ビジネスとしての契約書や収支計画も必要になります。オリザは多くの関係者と連携を取りながらこのビジネスモデルを構築していきます。
このビジネスが形となる現場にインターンでは立ち会って頂き、各段階の様々な業務をお任せする予定です。

特徴2:Science×Farm ―モノづくりを科学する―
オリザは勘と経験で育てる野菜とは一線を画した高品質野菜作りを目指しています。農作物の品質を向上させるには何が必要か、維持させるにはどこが重要か、論理的に考えて仕組みとして取り込む必要があります。そのためには科学的な根拠と生産者が集積したデータを現場に生かすための仕組み作りが必要です。インターネットを活用したマニュアル作りや意見交換、仮説検証のためのPDCAプログラムの管理。まさにナレッジマネジメントの実践の場です。

特徴3:農業を変えていくベンチャー企業
 農業を変えたいという思いから始まった農業ベンチャー、オリザは3月に事務所を開設したまだまだ小さい会社です。全国の若手農家と連携を取りながら、新しいビジネス、おいしいモノづくりに果敢に挑戦する会社です。熱くとがった会社で新しいビジネスを形にしたい人、農業を変えていきたい人、お待ちしています!

期待する成果: 契約栽培のビジネスモデルの構築
高品質な野菜を生産し、供給するためには何が必要か。生産技術、流通、マーケティング、採算性などあらゆる事情を考慮しながら、生産者、消費者にとって価値のあるビジネスモデルを構築してくれることを期待しています。
募集の背景: 事業の本格化、拡大にあたり起業家精神を持った人にプロジェクトをお願いしたいと思っています。
仕事内容:
契約栽培ビジネスモデルの構築(企画・開発・広報)
Mission1:PR戦略の確立と実践(1ヶ月)
 高品質野菜・オリザのアピール方法、認知度向上のための戦略を考え、実践していきます。ホームページ、ブログ、プレスリリースなどの媒体・方法を組み合わせ、どのような方法で商品・会社をアピールしていけば良いのか。オリザの収益にも関わる責任のあるポジション・広報の実践をお任せします。

Mission2:契約栽培モデルの構築(2ヶ月目〜)
高品質野菜の契約栽培に取り組むための仕組みを構築します。生産者との契約に向けたキックオフから契約書の交換、ナレッジマネジメントの仕組み作りと運営。ビジネスモデルの全体のプログラムを策定し、ステップごとに必要な課題を抽出・解決していきます。紙の上の仕事ではなく、多くの人とコミュニケーションをとりながら、場合によっては実際の生産の現場に立ち会って一つのビジネスを構築してください。

Mission3:オペレーションシステムの構築
 上記2つのミッションでは足りない人向けの業務オペレーション構築の仕事です。オリザの事業の中で発生する日々の取引のシステム構築をお願いします。少額のものから100万円を超える取引の実務処理をするための仕組みを考えて会社のシステムとして落とし込む、業務オペレーションを構築する仕事です。
得られる経験: ・ビジネスモデルの構築
・生産者(個人、法人)と研究者、流通、メーカーの担当者との折衝、商談の経験
・創業期の会社で働く経験
対象となる人: ・オリザの理念・活動に共感できる人
・起業や事業運営に興味がある人
・幅広い仕事を経験してみたい人
・働かされるのではなく働く経験をしてみたい人
・農業・食品に関わる仕事に興味がある人
事前課題: 1.普段食べる野菜の違い、アピール方法、使われ方に注意して買い物・食事をして下さい。
2.農産物で新しい商品の企画を考えてください(形式不問)
3.日本の農業で問題だと思うことをまとめてください(形式不問)
期間: 6ヶ月(それ以上も歓迎)。8月からのスタートを想定しています。
勤務条件: 【勤務頻度】
休暇中:平日週5日フルタイム
学期中:週3日程度(週20時間程度)
勤務地: 東京都渋谷区東1丁目(渋谷駅から徒歩15分)
活動支援金: 活動支援金および交通費実費支給(詳細は担当コーディネーターへ)
■ 受入団体紹介
オリザメンバーは起業家、経営コンサルタント、農業研究者、プロ農家、農産物バイヤーなどが集まった専門家集団です。多角的な面から農業にイノベーションを巻き起こします!  
株式会社オリザ
■事業内容: ・農産物契約栽培・販売の総合企画
・農産物生産の技術支援
・農産物・食品の卸販売
・農産物資材の卸販売
■設立: 2007年10月1日(2010年4月株式会社化)
■代表者: 代表取締役/藤井優
■従業員数: 4名
■資本金: 300万
■売上高: 800万
■会社HP: http://www.oryza-i.com
 

Excite World’s Table

オリザは若手農家、農業に関心のある社会人が集まって立ち上げた、まだまだ小さい会社です。

何で海外のFarmerは儲かってるのに、日本の農家は儲からないし家族経営ばかりなんだ?日本の農業これで大丈夫か?もっとおいしいモノ作れないの?何で農学部出た人が農業できないの?日本の農業ってどこが遅れてるの?農業で新しい事やりたい。おもしろいことやりたい。

そんなことを議論していたアグリビジネス研究会も気づけば20回近く。とりあえず?合同会社を設立してから2年半、ビジネスとしての可能性を確信し、満を持しての株式会社化、事務所開設、2010年4月にオリザは転機を迎えました。

従業員は役員の4人。専属で働いているのはわずか一人。吹けば飛ぶような弱小企業です。ただ、オリザにはオリザを支えてくれる人たちが大勢、全国にいます。そして、オリザの独自の契約栽培のモデルに共感してもらえるパートナーも増えてきました。

2010年オリザの飛躍が始まるとしてこのアグリビジネス開発事業を推進していきます。

■経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ
2月までサラリーマンでした。3月から事務所を開いて、4月1日に株式会社化して、まだまだ坂の登り口。熱い挑戦待ってます!  
代表取締役 / 藤井優
京都大学農学部 農業資源経済学専攻卒
食品専門商社にて大豆等穀物の貿易関連業務に従事。
その後、食品メーカーの経営企画室にて、食品の営業・開発のほか、業績管理・システム管理を担当。
2010年4月、株式会社オリザ 代表取締役COO就任
 

農業を舞台にして、おもしろいことやってみたい。

オリザには社員が4人しかいません。専属は私だけ。
正直に言います。めちゃくちゃ小さい会社です。首が座ってない赤ちゃんくらい危なっかしいです。
ただ。オリザメンバー(仲間)が全国にいます。そしてオリザを応援してくれる食品のバイヤー、全国の農家、資材メーカー・流通業者の方がいます。
この人たちとなら絶対おもしろいことができる。そう思えるネットワークがあります。
小さい会社なのでやることは無限にあります。およそ会社に入ったらやることのうち、ゴマすりと社内競争以外の経験はほとんどできます。もちろんしんどい事、辛い事もあります。

そして、今の農業どうよ。って思ってる人。チャンスです。
農業界がどうなってるのか。農業をビジネスの側から見たらどう映るのか。
多面的な農業の価値の中で、ビジネスとして株式会社として貢献できることは何か。考え、実践してみる最高の舞台です。

皆さんの挑戦お待ちしてます。

ETIC.の担当スタッフから一言
オリザとETIC.の関係はNEC社会起業塾(2008年度)で1年間、一緒にスタートアップ期を共に過ごしたところから始まります。日本の農業が抱える問題に対して、様々な人たちが関わりながら新しいモデルを提示して解決の担い手となっていく大事な時期。そんなスタートアップに関われる今回のプロジェクトは、農業に関心がある人はもとより、新規事業立ち上げに関心がある人にもオススメです。下記も読みつつ、オリザのビジョンに共感する人にコミットして欲しいと思っています。 ( 伊藤 )

事前に調べておこう:
●オリザも取り上げられている下記の本を読んでみよう!
「農業を起業する」大島 七々三 (著)
●オリザのwebやブログなどを熟読しよう!
http://www.oryza-i.com

※本プロジェクトは内閣府・地域社会雇用創造事業交付金事業の採択を受けた「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト」の一環として運営されています。
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