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楽天市場でロングランヒットを飛ばしている「ショーコラ」は、1日で9000個売れたこともあるとか。
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店舗は「バニラシュガー」という名前で出店中。現在は銀座と横浜の2店舗を展開しています。 |
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●みんなが大好き「チョコレート」の原材料カカオ輸入にまつわる児童労働の現実
チョコレートの原料となるカカオは、中南米やアフリカからヨーロッパを経由して日本に運ばれます。日本チョコレート・ココア協会の調べによれば、年間国内で消費されているチョコレートの量は278,575トン。これほどメジャーなスイーツであるチョコレートですが、その原料のカカオの生産農家では、子供たちが学校にもいけず、働かされている「児童労働」の事実は、あまり日本では知られていません。
パティシェとして「チョコレートでみんなを幸せにしたい」と考えていた八木社長は、ある時テレビ番組を通じてこの事実を知りました。大好きなチョコレートが完成する過程で起こっているこの問題に、なんとか貢献できないものか?社長はビジョンに「世界を幸せにするチョコレート」を掲げ、少しずつその道を探るようになりました。
●昨年からカカオのフェアトレードをスタート
日本ではまだほとんど取り組まれていないカカオのフェアトレード。実は、フェアトレード品は通常国内で流通しているカカオに比べて、2倍〜3倍のコストがかかるのです。それでも「できることから行動に移していく」という信念で、チョコレートデザイン社では、昨年秋から3割近くの原料をフェアトレードのものに切り替えました。これに合わせ、商品の価格改定(1粒あたり50円の値上げ)、繊細な温度管理が必要なチョコレートの味と品質を守るためのレシピの変更等、大幅な変更を余儀なくされました。
しかし、客離れなどの影響はでず、むしろ売上は伸びているとのことで、さらに割合を増やしていく予定だとのことです。
他にも、歌手のMISIAとのコラボレーションでスタートした「星空のショーコラ」プロジェクトでは、単価350円のチョコレートの売上の10%(35円)を積立て、マラウィの子供たちのマラリア感染予防のための蚊帳を寄付する、というアクションにより、現在までに500個近くの蚊帳の寄付につながる等、本業を通じて社会に貢献する活動を積極的に行っています。
●楽天市場でヒット商品を次々に発表。記録的な売上の秘密とは?
同社では製造、企画、配送などできる限り社内のリソースを使っての「自前主義」を貫いています。チョコレートという温度管理や品質管理に気を使う繊細なお菓子だからこそ、社員がひとつひとつ、大切に取り扱い、お客様のもとへと届けているのです。
また販売ルートの6割はWEB、4割は銀座店・横浜店での販売となりますが、どちらもすべて社員が対応することできめ細やかなサービスを実現しています。
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