チョコレートデザイン株式会社
【 「世界を幸せにするチョコレート」の商品企画・販売 】
 
2010/07/12 更新

平均年齢20代のチョコレートファクトリーで販売促進や商品企画に挑戦
カカオ生産にまつわる児童労働の問題から目をそむけず、少しずつ解決していこう―。チョコレートデザイン社の取り組みはまだ始まったばかりです。

■ 募集要項
楽天市場でロングランヒットを飛ばしている「ショーコラ」は、1日で9000個売れたこともあるとか。
 
 
店舗は「バニラシュガー」という名前で出店中。現在は銀座と横浜の2店舗を展開しています。  

●みんなが大好き「チョコレート」の原材料カカオ輸入にまつわる児童労働の現実

チョコレートの原料となるカカオは、中南米やアフリカからヨーロッパを経由して日本に運ばれます。日本チョコレート・ココア協会の調べによれば、年間国内で消費されているチョコレートの量は278,575トン。これほどメジャーなスイーツであるチョコレートですが、その原料のカカオの生産農家では、子供たちが学校にもいけず、働かされている「児童労働」の事実は、あまり日本では知られていません。
パティシェとして「チョコレートでみんなを幸せにしたい」と考えていた八木社長は、ある時テレビ番組を通じてこの事実を知りました。大好きなチョコレートが完成する過程で起こっているこの問題に、なんとか貢献できないものか?社長はビジョンに「世界を幸せにするチョコレート」を掲げ、少しずつその道を探るようになりました。

●昨年からカカオのフェアトレードをスタート

日本ではまだほとんど取り組まれていないカカオのフェアトレード。実は、フェアトレード品は通常国内で流通しているカカオに比べて、2倍〜3倍のコストがかかるのです。それでも「できることから行動に移していく」という信念で、チョコレートデザイン社では、昨年秋から3割近くの原料をフェアトレードのものに切り替えました。これに合わせ、商品の価格改定(1粒あたり50円の値上げ)、繊細な温度管理が必要なチョコレートの味と品質を守るためのレシピの変更等、大幅な変更を余儀なくされました。
しかし、客離れなどの影響はでず、むしろ売上は伸びているとのことで、さらに割合を増やしていく予定だとのことです。
他にも、歌手のMISIAとのコラボレーションでスタートした「星空のショーコラ」プロジェクトでは、単価350円のチョコレートの売上の10%(35円)を積立て、マラウィの子供たちのマラリア感染予防のための蚊帳を寄付する、というアクションにより、現在までに500個近くの蚊帳の寄付につながる等、本業を通じて社会に貢献する活動を積極的に行っています。

●楽天市場でヒット商品を次々に発表。記録的な売上の秘密とは?

同社では製造、企画、配送などできる限り社内のリソースを使っての「自前主義」を貫いています。チョコレートという温度管理や品質管理に気を使う繊細なお菓子だからこそ、社員がひとつひとつ、大切に取り扱い、お客様のもとへと届けているのです。
また販売ルートの6割はWEB、4割は銀座店・横浜店での販売となりますが、どちらもすべて社員が対応することできめ細やかなサービスを実現しています。


期待する成果: ●本格的な販売促進支援、商品開発に携わっていただきます。
同社は、本業を通じた社会貢献に積極的に取り組んでいます。社会貢献につながるだけでなく、長くお客様に愛されるような商品を開発し、プロモーション等の企画まですべて責任をもって最後までやり遂げていただきます。
また、販売促進業務では、お客様に長く愛される店舗づくりに貢献していただきます。
募集の背景: 横浜市とETIC.が協働で横浜市での社会起業家や起業家型人材輩出に向けて長期実践インターンシップ事業を開始しています。その一貫で、横浜市内の面白い経営者や事業に取り組む企業へのヒアリング活動の中から八木社長と出会い、今回の募集に至りました。
仕事内容:
「世界を幸せにするチョコレート」の販売、商品企画
●ステップ1最初の1か月ほど
製造、販売、商品企画、受発注業務など、一連の仕事に携わっていただきます。

●ステップ2
その後、バリューチェーン全体を見通して、改善すべき工程や取り入れるべきアイディア等があれば、全社員の前で提案してください。

●ステップ3
現場の状況およびご本人の志向によりインターンプロジェクトを決定します。
<商品企画コース>
ロングヒット商品を生み出すために、社内のみんなの力を借りながら、コンセプト決めからマーケティングまでの一連の商品企画を担当していただきます。
<販売促進コース>
店舗にて接客を担当し、日々の商品管理や売上計上業務を行いつつ、どうすれば魅力的な店舗づくりができるか知恵を出し、売上達成に貢献するインターンです。
得られる経験: ・商品が原材料から創られ、お客様の手元に渡るまでの一連の業務に携わる経験
・社会に貢献する商品の企画・プロモーション・販売促進支援
・お客様にファンになっていただくような店舗づくり、接客
対象となる人: ・接客、販売が好きな人
・商品の企画開発に関心がある人
・特にお菓子や食品に興味がある人
・ブランディングやマーケティングに関心のある人
・CSRや発展途上国の児童労働の問題について興味のある人
事前課題: フェアトレードチョコレートを使った商品を3つ考えてください。(ストーリーとともにプレゼン♪)
期間: 半年以上
勤務条件: 【勤務頻度】
◎学期中:週3日程度
◎休暇中:週5日程度
【勤務時間】:8:30-17:30
勤務地: 横浜市上大岡駅よりバス10分
活動支援金: あり(応相談)
■ 受入団体紹介
見た目も可愛いカラフルなお人形のチョコレート♪中のガナッシュは、フランボワーズやチャイなど1粒1粒楽しめます。Anecan2月号にも掲載!  
チョコレートデザイン株式会社
■事業内容: ・洋菓子の製造
・横浜チョコレートのバニラビーンズの運営(主に楽天市場にて)
・バニラシュガーの運営 (銀座・横浜にて)
・B to B事業カフェ・デザートプロデュース事業

■設立: 平成12年3月1日
■代表者: 八木克尚/代表取締役
■従業員数: 14名
■資本金: 300万円
■売上高: 1億円
■会社HP: http://www.chocolatedesign.co.jp/
 

「世界をしあわせにするチョコレート」を創る

私たちが大好きなチョコレートには、とても厳しい現実があります。
チョコレートの原料となるカカオ豆の収穫は、原産国の子供たちが行っているところがあります。
学校にも行けずに家族のために働いています。

その子供たちは、チョコレートを食べたことがありません。

そんな現実を作り手側から少しでも変えたいと思い、チョコレートデザインは、食べる人が幸せになり、 原産国の子供たちも幸せになり、作る人も幸せでいられる。
そんなお菓子を作っていきたいと思っています。

「チョコレートで世界を幸せにする」
その想いを胸に今後も美味しくてちょっと幸せになるお菓子を作っていきたいと思います。

■経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ
23歳の時に起業したパティシェの八木さんが生み出す作品の数々は多くのファンを魅了し続けています。  
代表取締役 兼 パティシェ / 八木克尚氏
1976年 横浜市生まれ
1994年 神奈川県立上郷高等学校卒業
1996年 日本菓子専門学校洋菓子科卒業
1996年 渡仏 フランス国立製菓専門学校入学
      フランス ティエールにある洋菓子店にて修行
1997年 半年後帰国、横浜港南台ブルージュの丘入社
1999年 ブルージュの丘退社
1999年 株式会社モロゾフ入社
2000年 モロゾフで働きながら   
      有限会社ヴァニラビーンズ設立 
      オーナーパティシエとなる
2001年 株式会社モロゾフ退社
2007年 有限会社ヴァニラビーンズから
      チョコレートデザイン株式会社に組織変更
      プランタン銀座に実店舗出店
2009年 バニラシュガー2号店を横浜に出店
      2010年 「チョコレートで世界を幸せに」を
      モットーにさまざまな社会貢献活動に参加
      
          
 

ロングランヒットを、あなたにもつくってほしい

ヒット商品を生み出すことは簡単ではありません。
でも、もっと難しいのがロングランヒットを生み出すことです。
だからこそ私たちは、そこに挑みたい。

あなたがプロデュースする『幸せになれるお菓子』にも、
一日も早く出会いたいですね。



ETIC.の担当スタッフから一言
八木社長は、23歳の時に起業したパティシェ。日本で唯一、ベルギーのベラコーデ社から上質なフェアトレードチョコレートを仕入れるなど、徹底した味へのこだわりを持っていらっしゃいます。そんな八木社長のもと、甘いチョコレートの香り漂うオフィスで自分を成長させるインターンにチャレンジしてみませんか? ( 田中 )

事前に調べておこう:
◆参考図書「わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて」
◆楽天
http://www.rakuten.ne.jp/gold/vanilla/
◆日本チョコレート・ココア協会
http://www.chocolate-cocoa.com/
◆特定非営利活動法人ACE
http://acejapan.org/
◆チョコレボプロジェクト
http://www.choco-revo.net/
※当該事業は、NPO法人ETIC.が横浜市経済観光局より「ソーシャルアントレプレナー創出育成・成長発展事業」を委託され実施しております。
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