上海インターンシッププロジェクト

現役インターン生からのメッセージ

三宅(上海)商務信息諮詢有限公司(ミヤケアジアマーケティング)
インターン生 内田 翔太 

 

私は2013年2月から三宅(上海)商務信息諮詢有限公司という、アジアに日本酒を広めることをミッションとしたベンチャー企業でインターンをしています。現在は日本料理店の営業とSAKE PARTYや百貨店イベントの準備・運営等の業務を行っています。

上海へのインターンは「ビジネスの中心地で仕事をしたい」「日本の地方のいいものを世界に押し出したい」「経営を勉強したい」という3つの動機と直感で決めました。現在4ヶ月が経過し、とことん自分の甘さを痛感する日々を送っています。 営業活動では必死な毎日の中、なんとか少しずつ契約を増やしていくことができ、約30店舗の料理店と契約することができました。そして今は「営業の数字はとって当たり前、営業チームとしていかに会社全体の売上をあげるか」を実行していくフェードにいます。

上海の市場成長スピードはすごく早いです。しかし、期間の限られたインターン生へ求められるレベルの向上スピードも同じく早い。とにかく今は求められる以上のパフォーマンスが出せるよう、必死な毎日を送っています。

四苦八苦の毎日ですが、当然得られるものは日本にいるときの比ではありません。 上海では、とにかく出会いが素晴らしい!

どんどん自分で事業を興して、挑戦をしていく若い中国人起業家、平気で五カ国語話す外国人、外貨獲得を目指し、日本のために異国で戦うエリート日本人駐在員、自分で事業を作り上げて日々努力している会社の皆さん、世界中から「ここで一旗揚げてやろう!」という強者が集まっています。超熱い!

とにかく今はもがいている最中ですが、毎日痛いくらいにビリビリとした刺激を感じています。上海に行って「絶対に『◯◯』をしたい!」という想いがある方、是非上海インターンに挑戦してください。「◯◯」は何でも構いません。強い思いさえあれば、他には何も必要ありません。必ず大きな「何か」を得ることができると思います。 日常にくすぶっている場合じゃない! 是非上海へ!!

 

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