内定後インターンのススメ

内定後インターンを薦める理由

内定後インターン、それは未来自分への投資。

ここでは、将来のビジョンの実現のために、内定後の大切な時間をインターンに投資することにどんな価値があるのかをお伝えします。

①「将来成し遂げたいこと」への道筋を明確にする

学生生活や就職活動を通じて湧き上がってきた将来の夢や、いつか実現したいこと。しかし、そのビジョンにどうすれば最速でたどり着けるのか?そして、どういう事業・仕事を通じて実現させていくのか?あなたは、それを鮮明に、明確に、戦略的に描けているでしょうか?ETIC.の受け入れ先経営者は、社会に対する高い志と使命感、そして誰にも負けない実行力で、「自分自身がどうしても成し遂げたいこと」に力強く進んでいる先駆者です。自分自身がぼんやりと描いている将来ビジョンと近い理想を持つ経営者のもとで懸命に働くことで、「いまの自分」と「未来の自分」のギャップを知り、そのギャップを埋めていくために、何をすべきか?を明確に描ける時間になるはずです。

②事業立ち上げ経験を通じて、今から「経営者視点」を獲得する

内定後のインターンは、大学の授業にゆとりがあり、インターンに割ける時間も多いため、経営者は、あなたに、とても大きな裁量を任せてくれるでしょう。新卒で大きな会社に入社したら5~10年かかるような商品開発の仕事や新規事業の立ち上げといった経験を「今から」積むことが出来ます。実際に経営者のそばで難易度の高いプロジェクトに取り組むことで、経営者はビジネスをするうえで何を考えるべきなのか?、事業を立ち上げ、軌道に乗せるためには何が必要なのか?など、あなたが将来、経営者になったときに必要となる視点を獲得できる絶好の機会となります。もちろん、身に付けた経営者視点は、たとえあなたが経営者にならなかったとしても、インパクトの大きい仕事を実現するうえでは、欠かせない武器となるでしょう。

③困難な環境下で徹底的に「自分自身」と向き合う

内定後のインターンは、任される裁量が大きい分、現時点での皆さんの能力や価値観、知識では到底立ち向かうことが難しい仕事ばかりとなるはずです。そんな「自分の限界」を超えざるを得ない困難な環境下において、必死に価値を生み出そうと努力の日々を重ねる中で、痛いほど「自分自身」と真正面から向き合うことになります。いくらエントリーシートを書いても、ゼミや卒論で勉強を重ねても、なかなか「本当の自分」と真摯に向き合うことは難しいのが実際のところです。自分自身で「未来のあるべき姿」へと力強く近づいていくためには、日々の「内省」のプロセスこそ必要だと考えています。

④共に切磋琢磨できる「一生モノの仲間」と出会う

ETIC.のインターンは大学も学年も将来の夢も異なる、様々な大学生が同じ時期にインターンを始めます。半年間のインターン期間中は、各インターン先で真剣勝負のインターン生同士が切磋琢磨し合える場を数多く用意しています。皆さんが抱く「将来起業したい」「将来の夢を絶対叶えたい」そんな想いを実現するためには、社会人になってからも、真剣に励まし合い、助け合える「よきライバル」の存在はとても大きな財産となるはずです。学校にいただけでは絶対出会えない「一生モノの仲間」と出会ってもらいたいと願っています。