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限られた学生時代だからこそ、
「休学」を戦略的に活用する。
その答えが「休学インターン」です。
皆さんは「休学インターン」という言葉を聞いたことがありますか?
授業にバイト、ゼミにサークル。やらなければいけないことが沢山ある学生時代。4年間という限られた時間の中で、自分の目標や将来のビジョンを決めるのは簡単ではありません。何か一つに絞って打ち込んでみる。そうした経験が必要だと感じているけれど、なかなかまとまった時間が取れない。そう感じたことはありませんか?
「休学インターン」は文字通り、休学して全ての時間を注ぎ込むインターンシップです。単に学生時代を引き延ばすのではなく、期間を決めて戦略的に時間を使う。師匠となる社会起業家や、スタートアップ起業家の右腕として働くインターンシップは、きっと自分の想いを深め、将来を形づくってゆく貴重な経験になるはずです。
今、大学側の休学に対する姿勢も変化しつつあります。休学費用などのハードルを下げ、欧米のギャップイヤー制度に近い環境が出来つつあります。10月16日に開催する、このETIC.アントレプレナー・インターンシップ・プログラム「戦略的休学インターン説明会」では、インターン奨学金制度のご案内、休学してチャレンジできるプロジェクトの紹介に加えて、実際に大学を戦略的に休学したインターン経験者を呼んでのトークライブを開催します。休学のリアルやビフォア—アフターなど、経験者ならではの視点で、赤裸々に語って頂きます。
- リスクをとって休学インターンに踏み込んだからこそ得られた「自信」
- インターン前とは圧倒的に変わった「就活観・仕事観」
- 自分の関心のあるテーマを仕事にしていくことへの「確信や手応え」
- 実際に休学インターンして、どんな成長ができたか?
- 休学インターンを選択するにあたって乗り越えた壁
など、経験者にしか語れない『休学インターンのリアル』を語ってもらいます。今までとは全く違う、新しい自分に出会うためのヒントがきっと見つかるはずです。
前回イベント参加者の声
- 「会社から評価される立場から、会社を評価する立場になった」という言葉が印象に残りました。インターンを通して、それだけ社会を見る目が変わったのだと思いました。
- マイナーと考えられている休学のメリットを沢山聞くことができ、より休学してインターンをしたくなりました。
- リスクがあまりない学生だからこそ、「休学」という選択肢も取れるし、「迷っているならやった方がいい」と言ってくださったことに何かactionを起こそうと思いました。
- やはり、インターン経験者の方々は自分のやってきたことに誇りをもち、自信があるという事がしゃべり方、表情から感じられました。やはり限界までやりぬくことは重要なのだな、と感じました。
- 休学して打ち込むことの大切さを感じた。自分で自分を問いただして、自分のやりたい事をやる。それで実力と自信を着けられていて素晴らしいと思った。
- 経営者の方々も皆さん仰っていたように、他責の思考をせず、責任を引き受ける覚悟をもってインターンをすることが大切だと思いました。