「休学」を戦略にする。ー 戦略的休学インターン説明会/奨学金を活用して、休学インターンにチャレンジしよう!10月13日(木)18:00〜21:30

HOME > 休学経験者紹介

休学経験者紹介

大学生=ノーリスク期間!就活前休学で、社会起業家の旗手、駒崎氏の右腕として新規事業立ち上げ!

熊坂 真穂さん

熊坂 真穂さん

早稲田大学5年(4年次に休学)
インターン先:認定NPO法人フローレンス
  WEB

大学で社会福祉を専攻し、将来は公務員になろうと考えていたが、就職活動に向けて行政のインターンなどを経験する中で、行政以外の立場で福祉の世界に関わっていくことに関心を持つ。「社会福祉に公務員以外での関わる方法を知りたい!」「就職活動前に、一旦立ち止まって、自分の将来を見定める期間を創りたい。」「社会福祉の現場で、事業を立ち上げる経験がしたい。」という思いから、就職活動を目前に控えた大学3年次の5月に、休学して長期インターンにフルコミットすることを決意し、認定NPO法人フローレンスにて、半年間のインターンシップを経験。同団体の新規プロジェクトである、障害児向け保育園ヘレンの立ち上げ業務の中心を担い、資金調達、事業計画・収支計画の立案、自治体との交渉、職員採用などほぼすべての立ち上げ業務を担当する。インターン終了後も非常勤職員として勤務を継続し、プロジェクトの成功に貢献。就職活動を経て、現在は、産後女性支援を行う、NPO法人マドレボニータにて内定後インターン中。

「自分は、人生を通じて、一生をかけて何がしたいのか」に向き合い続けた1年間

梅村 尚吾さん

梅村 尚吾さん

東京大学文学部3年(3年次に休学)
インターン先:認定NPO法人フローレンス
  WEB

大学受験中にマザーハウスのドキュメンタリー番組で「ソーシャルベンチャー」という概念に出会い、「『働く』を通して社会を良くする」ことを志すようになる。大学1,2年次はアフリカ渡航などを経験するものの、大学内で、刺激の少なさを感じ、実際に社会問題の解決に仕事として取り組む現場へ飛び込むインターンシップに関心を持つ。インターンをするならば全力でコミットをしたいと、休学して、認定NPO法人フローレンスで1年間のインターンを経験する。インターン中は、病児保育問題の解決をさらに加速させるための「資格」付与による病児保育の担い手の養成を通じ、「病児保育問題を全国的に解決すること」をミッションに活動。電話営業からチラシのデザイン、イベント運営、助成金の申請や団体の広報まで様々な仕事を経験。社会的意義のあるサービスをゼロから作り上げていく力を身に着ける。フローレンスでのインターンを通じて、ソーシャルセクターにおけるIT技術活用のインパクトの大きさに可能性を感じ、現在は動画・映像制作のクラウドソーシングを行うITベンチャーにてセカンドインターン中。

日々を無駄に過ごす自分を変えたい!休学して社会に必要とされる人間になる!

高橋 大介さん

高橋 大介さん

獨協大学法学部4年(3年次に休学)
インターン先:NPO法人かものはしプロジェクト
  WEB

大学入学時に入ったサークルや部活は物足りなく感じられて辞めてしまい、勉強に打ち込むわけでもなく、ただ日々を過ごしていた時に東日本大震災が起きる。日々を無駄に過ごす自分は生きているのに、自分より仕事ができて、恰好いい人たちが亡くなってしまったという事に憤りを感じ、「今の自分では駄目だ、誰かの役に立ちたい」と強く思うように。自分の方向性を模索する中で、「1年間休学して、大きなことをしよう」とカンボジアにおける児童買春の問題を解決しようと活動しているかものはしプロジェクトでのインターンシップをスタート。寄付会員の増加・維持、ファンドレイジングに欠かせない広報活動の中心である、ソーシャルメディアのマーケティングリーダーを務め、独学で勉強をし、スキルを身に着け、Twitterで、13000リツイート、Facebookで500シェア超という数字をたたき出し、寄付会員の増加に大きく貢献する。現在は、クラウドファンディング事業を行うRedyfor?でセカンドインターン中。

大学1年生での休学決意。途上国支援の夢に向けてベンチャーでビジネス修業!

高橋 真理奈さん

高橋 真理奈さん

横浜市立大学 国際都市学系 2年次休学中
インターン先:ストリートアカデミー株式会社
  WEB

世界の貧困問題や、児童労働をなくしたいという思いを持ち、国際関係を大学で学ぶものの、そうした思いを仕事にしていくには様々な選択肢があり、ビジネスの力が不可欠と感じ、実際に働きながら、自分の人生を切りひらく力を身に着けたいとインターンという選択肢考える。様々なインターン先を見る中でストリートアカデミー株式会社に出会う。同社の展開する、CtoCのマーケットプレイスビジネスが対象とする、「何かをやりたいが、何から始めたらいいかわからない」という人への共感と、多ジャンルの講座を運営していく中でビジネスサイドの力をつけ自分の視野を広げたいと考え、1年から2年にあがるタイミングで、休学してインターンを決意。新規の講座開拓や、講座の全国展開の事業などを担い、有名ビジネス書作家へのアポイントメントや、講座の企画・演出などを担当。更なる成果を求めて、現在インターン延長中。

学生という身分を捨てて、やりたいことに徹底的にコミットする!退路を経って成果を追求する1年間

低引 琴美さん

低引 琴美さん

早稲田大学6年(3年次に休学)
インターン先:NPO法人ETIC.
  WEB

大学入学時に入ったサークルが物足りなくなり、「限界を超える経験がしたい」と思い、2年生でNPO法人ETIC.でのインターンを開始。それまでサークルや大学の中では何でも器用にこなせていたが、初めて組織の中で社会人と仕事をする中で「圧倒的な力不足」と「成果を出せない自分」を痛感する。インターン開始半年で、より成果を出せる自分になるべく、休学をしてフルコミットに切り替えることを決意。インターン中は「長期実践型インターンシップに挑戦をする学生を増やす」をミッションに、広報イベントのプロジェクトリーダー、広報のためのWEBの立ち上げ(戦略的休学のススメ)、学生と企業をマッチングするコーディネート業務などを担当。仕事を通じて多くの学生と面談をする中で「挑戦をしたい若者の背中を押す」ことにやりがいを感じ、インターンの経験を軸に就職活動を行う。内定後の現在は、大学生の長期的なキャリア形成支援をおこなうスリール株式会社で社長の右腕としてインターン中。